着物を着て神社にお参りって日本文化ですよね

平成から令和に改元されて神社に行く人が増えたみたいです。

5月1日は御朱印帳を頂きに都心部の神社は大変だったとニュースでしたね。

明治神宮や浅草神社では対応に大変。

でも都心部の神社でなくても隠れたパワースポットはいくつもありますよ。

神々が集まる島根県の出雲の地域は特にそう。

その中でも須佐神社ってかなりのパワースポット。

神社に着物を着てお参りするのって素敵ですよね。

御朱印ブームもあってネットで御朱印帳も色々選べます。

私も御朱印帳を持って色々と神社巡りしています。

須佐神社の御朱印が気になってる人、多いのではないでしょうか。

何しろ須佐神社は、日本屈指のパワースポット。

御朱印をいただくと、「縁結び・子宝・家庭円満にご利益あり」と評判です。

最近では「親婚活」をしてる人や、さらに夫婦仲を深めたい人にも人気。

須佐神社の御朱印は、人生100年時代の今、必須のアイテムといえます。

では須佐神社の御朱印をいただくには、どうすればよいのでしょうか。

神社へのアクセスは、JR出雲市駅から一畑バスで約40分。

「須佐」バス停で降り、そこからタクシーで約5分です。

神社の駐車場もあるので、車で行っても安心です。

須佐神社の御朱印受付時間は9時~16時。

ただ、お昼時は避けたほうが無難。

社務所の休憩時間と重なってしまい、待つ可能性があります。

正午より前か、13時以降に行くのがおすすめです。

須佐神社の御朱印は、宮司さんが丁寧に墨書する“魂”のこもったもの。

気持ちよく書いていただけば、ご利益もさらに上がるはず。

神社の都合に配慮して、お互い笑顔で御朱印をいただきましょう。

須佐神社の御朱印は、社名が「須佐大宮」となっています。

一瞬「えっ?書き間違い?」と思うかもしれませんが、ご心配なく。

これは社号標で、鳥居脇の石柱にも刻まれています。

また「須佐大宮」という言葉は、「須佐の七不思議・陰無し桜」を伝えるもの。

その昔「隠岐国が不作に陥ったのは、須佐大宮の桜が繁りすぎて陰となるため」と言われました。

後に桜は切られ、芽吹いては枯れ、枯れては芽吹くを繰り返しているとか・・・。

須佐神社の御朱印には、人智では説明できない「不思議な力」が秘められているんです。

さすが神の国・出雲。

神社も御朱印も一味違いますね。

須佐神社の御朱印について、もっと知りたい方は、神社巡りのサイトをチェック!

創建の由来やご利益、神社の見どころも詳しく紹介。

境内の様子や御朱印を、写真で見ることもできます。

実際の様子を知ると、一気に行く気がわいてきますよ。

須佐神社 御朱印